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協会情報
2009/01/27: 平成21年度雑豆需要促進研究課題を採択しました。
 (財)日本豆類基金協会では、小豆、いんげんまめ等の雑豆について、健康食材としての優秀性の解明や新たな利用法の開発、調理改善などを通じた需要促進を図るため、大学、試験研究機関の研究者等から、雑豆の需要促進に役立つ調査研究課題を募集し、委託研究を行う「雑豆需要促進研究情報収集事業」を実施しております。

 平成21年度の調査研究課題につきましては、昨年10月から11月にかけて募集を行ったところ、16件のご応募をいただき、「雑豆需要促進研究情報収集事業専門委員会」の審査を経て、次の6テーマを採択いたしました。

 ●雑豆需要促進研究情報収集事業の平成21年度採択課題
対象領域 調査研究テーマ 調査研究代表者 調査研究の内容
健康維持・増進に関する研究 雑豆類ポリフェノールによる妊娠高血圧症候群の改善作用の検討 青森県立保健大学健康科学部栄養学科
助教 向井友花
雑豆類ポリフェノールによる妊娠期の血圧上昇の抑制作用とその制御機構を検討することにより、妊娠中の重要な疾患である妊娠高血圧症候群およびその合併症における、薬物ではなく食品内有効成分による予防・改善の可能性を見出す。
同上 雑豆抽出物による脂肪肝形成抑制作用および脂質ホメオスタシス改善作用の検討 埼玉医科大学医学部基礎医学部門生化学
助教 瀬尾 誠
ヒト初代培養肝細胞を用いた in vitro 脂肪肝モデル実験系により、雑豆抽出物が細胞内脂質貯留および脂肪滴蓄積を抑制する可能性を探り、さらに雑豆抽出物が核内受容体や転写因子など脂質代謝関連因子を調節する作用機構の解明を試みる。
同上 雑豆によるマクロファージ活性化を介した癌免疫賦活作用に関する研究 熊本大学大学院医学薬学研究部細胞病理学分野
助教 藤原章雄
腫瘍組織内におけるマクロファージの活性化を制御することで、腫瘍の増殖を抑制できることが知られている。そこで、本研究では小豆やインゲン豆等の癌免疫賦活作用を検討する目的で、それらに含まれるマクロファージ活性化制御物質の探索を行う。
同上 小豆タンパク質の肥満解消機能とその機能発現の機構解明 神戸大学大学院農学研究科
教授 長谷川信
小豆の新たな需要開拓と消費拡大を実現するために、内臓脂肪型肥満に基づくメタボリックシンドロームの解消、家畜における飼料エネルギー損失(内臓脂肪を始めとする蓄積脂肪の多くが廃棄されるため)の抑制といった機能性を発揮する食品としての評価を高めるべく、これまで見過ごされてきた小豆タンパク質が有する肥満解消機能を実証すると共に、その機能発現機構を明らかにする。
マーケティング、食文化・食育に関する研究 からだもこころも豊かに育つ、雑豆食育プログラムの提案 武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科
講師 北村真理
子どもとその保護者を対象に、食、運動の両面からのあそびを取り入れたアプローチで、雑豆に関する知識普及、消費拡大をめざす食育プログラムを提案する。海外における食教育、運動あそびなども活用し、従来の形にとらわれない方法を提案する。
その他雑豆の需要促進に効果の高い研究 雑豆製品における原料雑豆の種類と構成比の定量的検査方法の開発 岡山大学大学院自然科学研究科
教授 田原 誠
雑豆加工製品の成分表示の適正化に資するために、DNAが断片化した加工品でも判別できる種固有のDNAマーカーを開発し、原料雑豆の種類と構成比を、高い信頼性で定量的に検査する方法を開発する。

 なお、応募状況は、次のとおりです。

 ●分野別応募状況
対象領域 応募件数
 (1) 健康維持・増進に関する研究 10
 (2) 新需要開発に関する研究 1
 (3) 伝統豆製品の製造分野の高度化・高付加価値化に関する研究 0
 (4) マーケティング、食文化・食育に関する研究 4
 (5) その他雑豆の需要促進研究 1
合      計 16

 ●応募者所属・専門別応募状況
所属・専門 応募件数
 地方自治体(研究所等) 0
 大学 15
  うち 農学系 5
     家政・生活環境学系 0
     栄養・生活科学系 4
     医・歯学系 3
     薬学系 1
     工学系 1
     その他 1
 公益団体(食品加工) 1
 民間企業 0
合     計 16

 ●地域別応募状況
地     域 応募件数
 東京都 1
 関東(東京都を除く。) 2
 北海道・東北 1
 北陸・中部 6
 近畿・中四国 4
 九州・沖縄 2
合     計 16

 
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